塩湯治のすすめ

塩湯治のすすめ
日本では、長期休暇を取らずに働きづめが当たり前です。
結果、現代では、「生活習慣病」や「ストレス過多・疲労過多」や「腰・膝痛」や「体調不良」など、未病が蔓延しています。
そのような時には、2泊3日~5泊6日ぐらいの滞在型のベルメールオリジナルの塩湯治をお勧めします。
タラソスパ ベルメールは、三ツ星の現代の湯治場を目指しています。
①古代海水を活用した、目的に合わせたスパプログラム
②熟睡できる、評価の高いホテル
③地元の食材を多用した、安心の美食レストラン
一人一人目的に合わせたプログラムをデザインします。
1年に1度はタラソスパ ベルメールでリフレッシュして下さい。
もっとタラソテラピーを知って下さい

海の気候をベースにした「タラソテラピー」とは、
タラソテラピー=海藻パックと思っていませんか!?
タラソテラピーとは、海水や海泥、海藻など、海の資源を活用し、人が本来持っている自己治癒力を高めながら、心身ともに癒やされていく自然療法です。
ヨーロッパでは、海洋性気候を活用した療法として認識され、医療の一環として古くから実践されています。タラソテラピー=海藻パック、と勘違いされている方も多いようですが、海藻パックはその治療の中のひとつでしかありません。
心地よさを感じるのは、
人が海から生まれてきたことが起因!?
ミネラルを多く含む海水の成分は、人間の血しょうに含まれるミネラル成分にそっくりである※1といわれています。そのため、体温に近い35度前後に温めた海水に入ると、まるで母親の胎内に回帰したような感覚を持つことができるのです。
タラソテラピーが海の自然資源にこだわるのは、それらを活用した適度な刺激があくまでも人体に優しく快適に、なおかつ有効な効果を与えることができるからです。
※1タラソテラピー中興の祖、フランスの生物学者ルネカントンは、海水が人間の血しょうに近い成分であることを提唱し、タラソテラピーの有効性を100年前に唱えました。
現代人はホメオスタシス機能が弱っている!?
人間にはもともと、環境に自然と馴染むための能力があり、どんなところにいても、その状況に対応しようとする機能が備わっています。これをホメオスタシス機能といいますが、現代人は快適な環境を人工的に作り出すあまり、この機能が損なわれやすい状況にあるのです。
タラソテラピーは、このホメオスタシスの機能低下を、海の力を借りて立て直します。カラダの外部に受ける刺激=五感と、カラダの内部で感じる刺激を、様々なカタチで活用することで、カラダに優しく快適に正常化を図ります。
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